日本財団スポGOMIワールドカップ

日本財団スポGOMIワールドカップとは
海洋ごみ問題が世界的に深刻化しており、その海洋ごみの約8割は街を中心とした陸地から発生しているといわれています。ごみ拾いを競技化した日本発祥スポーツ「スポGOMI」のワールドカップ開催を通じて、国や世代を問わず多くの方々への海洋ごみの削減活動の参加促進を目指すプロジェクトです。
日本発祥の海洋ごみ削減の取り組み「スポGOMI」。そのムーヴメントを世界へ広げたい
スポGOMIとは、“スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチームで競い合う、日本発祥のスポーツです。海洋ごみ問題は日本のみならず世界的な問題であるという背景から、2023年に初開催された「スポGOMIワールドカップ2023」では、21カ国1,764チームが参加し、約9,000kgが回収されました。
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プレスリリース
海に対する愛着の高さがNo.1※1の九州沖縄エリアにて日本財団 SPOGOMI WORLDCUP エキシビションマッチを開催しました
日本財団は、世界中で深刻化している海洋ごみを削減するため、ごみ拾いを競技化した日本発祥スポーツ「スポGOMI」の世界大会である「日本財団SPOGOMI WORLDCUP 2025」を盛り上げるためのエキ

お知らせ
海に対する愛着の高さがNo.1※1の九州沖縄エリアにて日本財団 SPOGOMI WORLDCUP エキシビションマッチを開催
日本財団は、世界中で深刻化している海洋ごみを削減するため、様々な取り組みを行ってまいりました。海洋ごみの約8割は街から流れ出ているとされており、多くの人に海の環境問題に興味を持ってもらい、自主的に動かな

お知らせ
日本財団 スポGOMI ワールドカップ 2025開催
スポGOMIワールドカップ記者会見の様子:左からアンバサダーの寺田明日香様、日本財団会長笹川陽平、アンバサダーの松田丈志様、同じく田口亜希様 日本財団は海洋ごみ問題が世界的に深刻化していることを受

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お問い合わせ
日本財団 海洋事業部
- メールアドレス:kaiyo_info@ps.nippon-foundation.or.jp