ミス・スプラナショナル・フォーラム: SNSショートメッセージ

於: ビデオメッセージ

みなさん、こんにちは。WHOハンセン病制圧大使を務めている笹川陽平です。私は、50年以上にわたり、120ヶ国を超える現場でハンセン病を無くす活動をしております。ハンセン病は早期発見・早期治療で完治する病気で、治療に必要な薬は世界中どこでも無料で提供されており、患者や回復者に対していわれのない差別をしてはなりません。今回は、ミス・スプラナショナル・フォーラムに参加する皆さんが、こうしたハンセン病に関する正しい知識を世界に向けて発信して下さること心強く思うと同時に、この動画をご覧のみなさんにも是非このメッセージをSNSを通じて世界中に広めていただきたいと思います。そして、ハンセン病と病気にまつわる差別とスティグマのない世界の実現に向けて、共に努力して参りましょう。

※本ビデオメッセージは、日本財団YouTube(外部リンク)にて視聴できます。