令和6年能登半島における地震・大雨の被害への支援

被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
日本財団は、今回の災害における被災地に対し、下記の支援を実施しています。
これまでの支援に関する報告
被災地支援策
子どもの教育・福祉関連施設環境の整備支援
被災した子どもの教育・福祉関連施設の備品・教材等の復旧整備/1事業あたり上限100万円
原則、床上浸水被害のあった施設が対象となります。
NPO・ボランティア活動への支援
NPO・ボランティア団体への活動支援/1事業あたり上限100万円
現地機関や支援組織等との連携、受入実態が確認できる団体に限ります。
福祉団体等への災害支援
過去、日本財団の助成金により、車両/機器/建物を整備した団体を対象に復旧・復興支援を行います。
海上輸送による物資の支援
被災地自治体の要請を受け、支援物資の第一弾として海上輸送にて、輪島港に灯油2,000L、軽油1,000L、発電機2台を輪島港にお届けしました。
寄付報告
皆さまからお預かりしたご寄付の使い道をご報告いたします。
ニュース
プレスリリース
能登の地域交流拠点「みんなの憩いの場」建設へ
日本財団は、令和6年能登半島地震および奥能登豪雨で甚大な被害を受けた石川県で、発災直後の物資の輸送や家屋・道路の応急復旧、NPO団体への助成などで総額約25億円の支援を実施してきました。このたび中長期の

お知らせ
令和6年能登半島地震・大雨被害への支援状況とご寄付のお願い(2025年3月31日まで)
がれき撤去の進む輪島朝市の様子(2024年11月5日撮影) 日本財団は、発災当日である2024年1月1日に能登半島地震支援のための寄付受付を開始しました。皆さまからお寄せいただいたご寄付により、こ

お知らせ
令和6年能登半島地震・大雨 災害支援活動中間報告(2024年12月現在)の公開
「令和6年能登半島地震・大雨」における日本財団の災害支援活動について2024年12月現在の中間報告を公開いたしました。 詳しくはコチラをご覧ください。