第1回社会課題研究ゼミ参加募集のお知らせロシア・ウクライナ情勢、日本の私たちができること

日本財団は今年度、主に学生を対象とする「社会課題研究ゼミ」を開催します。
第一回ゼミのテーマは「ロシア・ウクライナ情勢、日本のわたしたちができること」。前半では、慶應義塾大学の廣瀬陽子教授をお招きし、今般の「ハイブリッド戦争」の本質や、この戦争がいまなお世界情勢に与えている影響などについてご解説いただきます。後半は、一般財団法人パスウェイズ・ジャパンの折居徳正代表理事がご登壇します。日本におけるウクライナ避難民をめぐる状況や、取り組まれている支援活動などについてお話しいただきます。
終了後、ご登壇者や当財団職員を交えた懇親会を開催します。ぜひ会場に足をお運びください。

開催日時 2024年8月6日(火)17:25~20:00
開催場所 日本財団ビル8階(東京都港区赤坂1-2-2)/オンライン(ZOOM)
主催 日本財団
プログラム 17:00~17:25 開場
17:30~18:35 廣瀬 陽子 氏(慶應義塾大学教授)「ハイブリッド戦争の世界と日本への脅威:ウクライナ戦争を事例に」
18:35~19:00 折居 徳正 氏(パスウェイズ・ジャパン代表理事)「日本国内のウクライナ避難民支援の事例」
19:00~19:45 懇親会(軽食・ドリンクをご用意します)
参加対象 学生(学部・専攻不問)、中高生
申し込み方法 第1回「社会課題研究ゼミ」参加申し込みフォーム(外部リンク)
応募期間 ~8月5日(月)(定員に達し次第締め切らせていただきます)
参加費 無料

※開催当日の午前10時の時点で、当日の案内メールが未着の場合は、頂いた連絡先が誤っていた可能性がございますので、お問い合わせください。
※8月5日(月)正午時点で申し込み済みの方には、参加方法/視聴URLのご案内をメールで送付済みです。

お問い合わせ

日本財団 経営企画広報部 広報チーム

  • メールアドレス:pr@ps.nippon-foundation.or.jp