『THINK NOW ハンセン病』キャンペーン　写真展開催ハンセン病を考えることは、人間を考えること。

日本財団フォトグラファー　富永夏子
協力：八重樫信之　黒崎彰

2016年1月29日（金）から、東京を皮切りに大阪、福岡にてハンセン病の写真展を開催いたします。日本財団のフォトグラファー富永夏子が14年間撮り続けた世界17カ国のハンセン病の現状がわかる写真46枚と、日本のハンセン病回復者を撮り続けている写真家の八重樫信之氏と黒崎彰氏の写真25枚を展示します。

写真：インドのハンセン病コロニーに住む子供たち

らい予防法が廃止になって20年の節目の今年も、日本財団はハンセン病について考えてもらおうと、「THINK NOW ハンセン病」と称したキャンペーンを展開しています。写真展はその一環です。　また、イラストレーターの安齋肇氏がハンセン病の偏見や差別撤廃をイメージしたイラストを製作し、活動にご協力いただいています。イラストはステッカーとして、会場でアンケートにご協力くださった方にプレゼントします。

イラスト：ハンセン病の偏見や差別撤廃をイメージしたもの
イラスト：安齋肇氏

【東京会場】

丸の内オアゾ ＯＯ（おお）広場（丸善丸の内本店前）
2016年1月29日（金）〜2月2日（火）11：00〜19：00

【大阪会場】

ツイン21 アトリウム
2016年3月1日（火）〜3月5日（土）11：00〜19：00

【福岡会場】

イムズプラザ
2016年3月9日（水）〜3月13日（日）11：00〜19：00

お問い合わせ

日本財団　コミュニケーション部
メディアコミュニケーションチーム 菊地佐知子

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