ソーシャルイノベーター支援制度 申請受付中

日本財団は、ソーシャルイノベーションの創出に取り組む革新的な人材を全国から募り、年間上限1億円（3年間で最大3億円）を支援するソーシャルイノベーター※（以下、SI）の募集を4月17日（月）より開始します。

• 新たな発想と明確なビジョンで、セクターを越えたチームを組成し、社会課題の解決に向けて失敗を恐れずに活動を推進していくことのできるリーダーのこと。

日本財団がSIを募るのは昨年に引き続き2回目。1回目の2016年には、全国から225件の申請があり、10組をSIとして選出。うち、子どもの貧困問題や地域活性化などの社会課題に取り組む3組へ対して、上限1億円（3年間で最大3億円）の支援を行っています。

今年も約10組をSIとして選出し、1組あたり上限500万円の助成を行います。その中から、特に将来性のある取り組みを行うSIに対しては、年末に行なわれるソーシャルイノベーションアワード授賞式にて最優秀賞1組に上限1億円／年を3年間にわたって計3億円、優秀賞2組には上限5,000万円／年を3年間にわたって計1.5億円を支援します。

申請方法、公募スケジュール、提出書類等は「日本財団ソーシャルイノベーター支援制度2017申請ガイド」（※公開は終了しました）をご参照ください。