海の日を前に「渚の交番」がオープンライフセーバーも常駐、島根県浜田市の浜海岸で地域と海をつなぐ

日本財団、特定非営利活動法人浜田ライフセービングクラブ及び浜田市が協働で建設した「渚の交番」は、2020年7月18日(土)より運営を開始します。
新型コロナウイルスの影響で今夏各地で’ライフセーバーの不在’による海難事故が懸念される中、「渚の交番」には常にライフセーバーが常駐し、地域の海と命を守ります。また、浜田市と連携して地域の子どもたちに海洋教育プログラムを提供するなど、海と未来をつなぐ活動を行う予定です。


施設情報等
所在地 | 島根県浜田市瀬戸ケ島町 138-12 |
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営業時間 | 9時~17時(不定休) |
設備 | 多目的ホール、ラウンジ、シャワースペース、更衣室 |
目的 | 海洋教育の実践、マリンスポーツ体験を通じ、海の街浜田市で海との共生を学ぶ |
活動 | 海洋教育プログラム提供、マリンスポーツ体験、海の産業体験、海の安全管理 |
その他 | 詳細は「渚の交番 be」ホームページ(外部リンク)をご覧ください。 |
「渚の交番」とは
「渚の交番」は、海を活用した地域づくりの総合拠点です。この度開設した島根県浜田市のほかに、全国7箇所に開設しており、地域の子どもたちへの海洋教育の提供、ライフセーバーによる海の監視、マリンアクティビティなど、海に関わる多様な活動を行っています。
特に今夏は、新型コロナウィルス感染症の影響から多くの海水浴場が閉鎖となる中、各地で地域の海の安全を守りながら運営を行っています。
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