寄付
未来のために何ができる?が見つかるメディア
日本財団ジャーナルは、複雑で困難な社会課題に立ち向かう人々のチャレンジを伝えるウエブメディアです。 解決に向けて、私たち一人ひとりができるアクションを見つけるヒントが散りばめられています。 日本財団独自の社会貢献ネットワークと現場視点を生かした情報を発信し、「みんなが、みんなを支える社会」を目指します。
写真から知る社会貢献。
1つのテーマを深く掘り下げて。
NPO法人を設立、運営していくために役立つナレッジやノウハウを、有識者のインタビューやコラムを通してお届け。
新たな権利を手にし、責任を背負った18歳は何を考え、何を目指すのか。リアルな声から見える社会の断面。
10代の今だからこそ読んでほしいトピックをお届け! よりよい未来のために今の自分に何ができるかを考えてみよう!
2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」。緊急対応期、復旧期、復興期の3つの支援フェーズにおける一人一人ができることを考えます。
注目の活動をピックアップ。
「日本財団夢の奨学金」の奨学生として新たに加わる2025年度第10期生認定証授与式が、3月7日(金)に日本財団ビル(東京・赤坂)にて開催されました。今年度は19人が奨学生として認定され、当日は全員が日本財団に集まりました。これからの学生生活を支えるソーシャルワーカー、日本財団の担当職員らが祝うなか、日本財団笹川陽平会長から認定証が授与され、佐藤常務、高橋部長からの激励の言葉がありました。授与式開会のあいさつ後、10期生それぞれに笹川会長より認定証が手渡されました。
(一財)日本財団DIVERSITY IN THE ARTSは2024年8月14日~18日に六行会ホールにてに舞台公演「True Colors THEATER 『坂道一長崎、79年目の夏』 」を全7回にわたって実施いたしました。本公演の実施にあたっては、舞台における多様性の包摂を推進するためには、どのように舞台演劇を作る方法があるのか、観客に対してどのような体験の機会の提供が重要となるのか等、制作と観劇の視点から、多様な「当事者」と共にさまざまな検討を行いながら、プロジェクトを進めました。
2025年3月12日・13日の2日間、東京都内にて「第12回ワールド・オーシャン・サミット」が開催されました。エコノミスト・インパクト主催の本サミットは、日本財団を共催に迎え、世界各国の政策決定者、専門家、企業、国際機関、市民団体が参加しました。今回は、日本で初の開催となり、海洋汚染や気候変動、生物多様性の損失といった地球規模の課題に対し、「協調」を中心テーマに、多角的な議論が行われました。サミットでは、日本財団とエコノミスト・インパクトによる共同イニシアチブ「Back to Blue」によるセッションが行われました。